マーラーの交響曲第5番

マーラーの交響曲第5番は妙なる調べを響かせている。トランペットの響きからはじまり、うねうねとユダヤ教の曼荼羅を表現しているようだ。マーラーの真骨頂ここにあり、と言わんばかりだ。これはもはや哲学だ。聴衆はこの妙なる調べを解き明かしていくしかな…

マーラーの交響曲第3番

マーラーの交響曲第3番の響きは、不可思議な光に包まれている。禅のリズムでとてつもなく繊細だ。曼荼羅や道元の『正法眼蔵』の世界観を現成させているようでならない。マーラーの神経的な苦悩を驚くべき密度で表現している。まるでお花畑を歩いているような…

マーラーの交響曲第2番

マーラーの交響曲第2番《復活》は西洋のキリスト教の「霊性」を含みながらも、ユダヤ教の「霊性」も含んでいる。私はこの曲をはじめて聴いた時、驚きを隠せなかった。とてつもない序曲にはじまり、聴衆をぐいぐいと引き寄せるとてつもない力を秘めている。曼…

マーラー交響曲第9番

マーラー交響曲第9番はとてもジューイッシュで東洋的な響きに満ち溢れている。私は魂を落ち着かせたいときにこの曲を聴くようにしている。特にバーンスタインの指揮はまるで魔法のようだ。繊細にして大胆。マーラーは楽器の特性をすみからすみまでわかってい…

ブルックナー交響曲第3番ピアノ番

ブルックナー交響曲第3番のピアノ版をきいている。これは私の好きなマーラーが編曲したものだ。オーケストラをピアノで聴く豊かさがつめこまれている。ブルックナー交響曲第3番は《ワーグナー》ともよばれていて、ワグネリアンが好きそうな曲だ。本家の交響…

音楽を文章化することは難しい。ブラームス交響曲第1番について。

もうすぐブルックナー全集、マーラー全集、ブラームス全集が友人から届く。楽しみでしかたがない。ブラームスは個人的に第1番交響曲が好きだ。小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラが奏でている。重苦しい第一楽章が意外と好みだ。 第4楽章が華やい…

音楽

好きな音楽は主にクラシックでワーグナーやブルックナーだが、J-POPも聴く。君の名は。で有名なRADWIMPSだ。聴いていると元気が肚からでてくる。宇宙を感じさせる世界観がだいすきだ。

シャーロキアン

シャーロック・ホームズにはまっている。きっかけはイギリスのドラマSERLOCKをDVDで見はじめたからだ。小説を図書館で借りてむさぼるように読んでいる。また、シャーローック・ホームズの生みの親であるコナン・ドイルの評伝も借りてきてはよんでいる。そし…