トルストイとドストエフスキーとジャズ

ぼくを形作っているものが三つあるそれはトルストイドストエフスキーとジャズだ。いつもこれらを吸収することで人生のヒントを見出すことができている。熱いパッションがこの三つにはこめられている。戦争と平和カラマーゾフの兄弟はバイブルの次に読むべき本だと本気で信じている。ジャズは特にビル・エヴァンスジョン・コルトレーンが大好きだ。ジャズが好きになったのにも理由があってぼくが通所しているデイケアのマンガコーナーにBLUEGIANTというマンガがあってそこにもトルストイドストエフスキーに通じる熱いパッションが存在した。マンガを介してジャズの魅力にはまってしまったというわけだ。トルストイドストエフスキーをなんども読み返していると原書がよみたくなる。しかし原書はロシア語で書かれているそのためにロシア語を学びたいと感じるようになった。現在、英語の勉強をしながらロシア語の勉強もしている。ナツメ社から出版されている藻利佳彦さんが書いたCDブックよくわかるはじめてのロシア語でロシア語をまなんでいる。それから、ロシア語のNHKポッドキャスト を聴くようにしている。ヘブライ語も学んでいきたいが解説が英語なので英語にウエイトを大きくして学んでいきたい。