音楽を文章化することは難しい。ブラームス交響曲第1番について。

もうすぐブルックナー全集、マーラー全集、ブラームス全集が友人から届く。楽しみでしかたがない。ブラームスは個人的に第1番交響曲が好きだ。小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラが奏でている。重苦しい第一楽章が意外と好みだ。

 

第4楽章が華やいでいるのになんでこんなに重苦しいのだろうという疑問は尽きない。図書館で調べてみようと思う。おそらく、吉田秀和氏の評論にかかれているに違いない。

 

しかし、もうすぐ前述したかつ丼大盛りが届くので覚悟せねば。